そもそも「めまい」とは?

めまいは何故起こるのか?原因はなんなのか?

このページは2018年7月に再編集させていただきました

 

そもそも「めまい」とは?


ウィキペデアからの引用であると「めまい」とは

 

「めまいは、目が回るようなくらくらとした感覚の総称」。 眩暈・目眩・眩冒などと書く。

眩は目がかすみ目の前が暗くなることで暈はぐるぐる物が回ってみえたり、物が揺れ動いて見えること。 目眩は目がかすみ頭がくらくらすること
引用元:ウィキペディア

 

よく表現される言葉は「ぐるぐるする」「ふらつく」「ふらふらする」「くらくらする」など、様々な表現の総称を「めまい」といいます。

 

めまいは何故起こるのか?


昔からめまいに悩まされていた人もいれば、社会人になって急にめまいに襲われた方などもいらっしゃいますね。「どうしてめまいが起こったのか?」「何故めまいがおこるのか?」というのは当然の疑問だと思われます。

 

まず、「めまいがなぜ起こるのか?」を見ていきましょう。

 

めまいの原因は様々あります。主にバランスを司る場所である・内耳・脳・神経。この3つになんらかも異常が起こった場合に、体に影響がでた症状が<br />、回転性のめまい (目がぐるぐるするめまい)、浮動性のめまい (ふらふら、ぐらぐら、足が地につかない)、自律神経のめまい (たちくらみや動悸、吐き気)といった体の不具合になります。

 

めまいの原因は様々あります。主にバランスを司る場所である

 

・内耳
・脳
・神経

 

この3つになんらかも異常が起こった場合に、体に影響がでた症状が

 

・回転性のめまい (目がぐるぐるするめまい)
・浮動性のめまい (ふらふら、ぐらぐら、足が地につかない)
・自律神経のめまい (たちくらみや動悸、吐き気)

 

といった体の不具合になります。

 

めまいの主な原因


めまいの主な原因は、上の図解でもあるように「内耳・脳・神経」が主な原因です。

 

耳(内耳)に異常がある場合


耳の中はとても複雑な作りになっていて、音を聞く以外に「体のバランスを保つ」という働きも存在します。
その働きをかねているのが「内耳」という部分です。

 

知識として耳の中がどうゆうふうになっているのか、図解してみます。

 

耳の構造は主に3つに別れていて、外耳(耳たぶから耳のなかの鼓膜前まで):音をあつめる、中耳(鼓膜から先、耳小骨):集めた音を大きくする内耳(三半規管や前庭):音を電気信号にかえて神経から脳に伝えるになっています。特に内耳がバランスを保つ働きを担っています。

 

上記の図解からもわかるように、耳の構造は主に3つに分かれています。

 

① 外耳(耳たぶから耳のなかの鼓膜前まで):音をあつめる
② 中耳(鼓膜から先、耳小骨):集めた音を大きくする
③ 内耳(三半規管や前庭):音を電気信号にかえて神経から脳に伝える

 

中耳炎や外耳炎という病名は皆さん聞いたことがあると思います。
それらは、3つに分けた部位のいずれかが炎症を起こしている、ということになりますね。

 

めまいの場合、「内耳」に以上が生じると異変が起こりやすくなります。まためまいに限らず、耳鳴りなどの症状も含まれる場合もあります。
内耳の異常で考えられる主な病気は以下になります。

 

・前庭神経炎 / 風邪などによって表れる可能性がある、神経の炎症
・BPPV(良性発作性頭位めまい症) / 耳石の侵入
・メニエール病 / 内耳のなかになるリンパ液の増加

 

これ以外にも、内耳を原因とした病気は複数あり、気になる方は専門のお医者様への受診をおすすめします。

 

脳に異常がある場合


耳とは別に、脳の構造の中で、体のバランスを司る働きをしているのは「小脳」や「脳幹」という部分になります。
この部分に血液が巡らなくなったり、神経に腫瘍ができると「めまい」という症状がでることがあります。

 

主な病名としては以下になります。

 

・脳腫瘍や聴神経腫瘍
・脳梗塞や脳出血

 

これらの病気は命にも関わるものです。めまい以外にも症状などが合致する方は医療機関への早期受診してください。

 

 

自律神経に異常がある場合


自律神経とは、自分の意志では操作できない体の機能の一つです。「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経のことを「自律神経」と呼びます。
「交感神経」と「副交感神経」は役割が違っていて、体の内臓機能のスイッチを切り替えるものになります。

 

自律神経とは、自分の意志では操作できない体の機能の一つです。「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経のことを「自律神経」と呼びます。<br />「交感神経」と「副交感神経」は役割が違っていて、体の内臓機能のスイッチを切り替えるものになります。正常であれば、昼間に活発なときには交感神経が、夜のリラックスタイムには副交感神経が働きます。

 

上記の図のように、正常であれば、昼間に活発なときには交感神経が、夜のリラックスタイムには副交感神経が働きます。

 

しかし、精神的なストレスが心のわだかまりなどが引き金になって、自律神経のバランスが崩れ
休みたいときに、体が活発だったりなにかしなければならないときに、体は休息状態でダルかったり、という体の不具合が起こるのが、自律神経の乱れです。

 

その症状の一つに「めまい」も含まれ、これはどこか病気というわけではないので、生活習慣の改善やストレスの軽減が必要になってきます。

 

めまいで多いのはストレスからくる自律神経の乱れと言われている


最近はストレス社会ということで、前述したストレス性のめまいを感じる人が増えているようです。
体になにも不具合がなく原因がわからなければ「ストレス」だと、言われたかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ストレス自体は病気ではありませんので、病院に行くのをためらう人もいますが、ストレスによって体温が低下することにより、血液の循環が悪くなって腰痛や肩こりがひどくなったり、血圧が低くなったり、神経交換のバランスがうまく行かずに自律神経が乱れて、めまいの症状が現れるようになります。

 

患者さんの中には以下の様なお声を頂いています。

 

ストレスが多いと急激に体がだるくなり、その後めまいがおこることが多いです。(京都府 女性)

めまいのほかに血圧も高いため、あまりストレスをためないように医者から言われています。(東京都 男性)

 

一度症状が現れると、なかなか治らないのも厄介なのですが、めまい自体が非常につらいもので、目が回ることで吐き気を伴う場合も多いのです。

 

起こるときも場所や時間を問わないため、道に座り込んだり車の運転中であったりした場合は、大変な危険を伴う場合があります。

 

単なるストレスの症状では済ませられない深刻な場合もありますので、そのような時は是非内科や心療内科を受診してみては如何でしょうか。

 

最近は症状を和らげる内服薬もあるようですし、受診する人口も増えていますので、早めに病院に行くことをおすすめします。

 

以上がめまいに関しての予備知識になります。

 

このサイトではでは自律神経やストレス、メンタルからくるめまいに対して、少しでも緩和できる知恵や体験を綴っていますので、みなさまに少しでもお役に立てれば幸いです。

 

ここに書かれている知識は一般的なものであり、各症状を確定させるものではありません。心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。