ヘアカラーやタバコ。気になるめまい耳鳴り

耳鳴り 気になる耳鳴り

このページは2018年7月に再編集させていただきました

 

めまいと耳鳴りが一緒になって表れることはよくあることです。

 

ヘアカラーがめまい耳鳴りの原因に

 

ここでは、耳鳴りについての知識について記載して行きたいと思います。

 

 

耳鳴りは日常生活であるもの

 

高い音で「キーン」や「ピー」という、ほとんど気にならない程度の耳鳴り、日常生活に支障をきたさない程度の耳鳴りは、皆さん一度は感じたことがあるかと思います。
これは人間の生理現象のひとつであり、異常はなく、何かのバランスをとっている現れの一つと言われている先生もいます。

 

しかし逆に

 

■不快に思う耳鳴り
■長時間にわたる耳鳴り
■集中できない耳鳴り

 

などは突発性難聴の可能性もあるので、すぐに病院に行かれて下さい。
耳の聴力は早期発見治療しないと、そのまま低下して戻らないことがあります。

 

 

ストレスによるめまい耳鳴り

 

皆さん、トンネルを通過するときに耳が詰まったような感覚に襲われたことはないでしょうか?
これは気圧の変化による一時的なもので、すぐに収まる生理現象です。

 

けれども閉塞感を伴う耳鳴りは、診察をして何も異常がない場合、ストレスがその殆どになります。

 

ストレスと聞くと、嫌なイメージがわいてくると思いますが、「ストレス」とは、「物事からの刺激にたいする自分の反応」の事であり、すべての動物に備わっている機能です。

 

動物たちは空腹という刺激によって狩りをしますし、草食動物は命の危険を感じると急いで逃げます。これらの行動は、命の危険というストレスからの回避行動なのです。

 

しかし、動物は、必要な場合以外は自分から積極的に行動しようとはしません。これはなるべくストレスを感じないようにするためとも言えます。

 

それに対して、人間は心身を活性化させるために、あえてストレス状態を作り出しています。新しい事を始める時、周囲の声にこたえようとするとき、日常とはかけはなれた出来ごとに遭遇してしまった時、すべての人間はストレスを感じます。

 

ストレスにさらされる期間が長期に渡ると、交感神経が異常に興奮してしまって血管を収縮させて血液の循環が乱れ、結局は耳に大きな負担がかかることもあります。

 

ですので、これらの症状を防ぎ、心身穏やかに過ごしていくためには、ストレスと上手に向きあっていく方法を模索していかなければならないのです。

 

 

脳が興奮状態になって起こる耳鳴り

 

2016年にとあるラジオを聞いていたことがあります。それには医学ジャーナリストの方がゲストとして出演しており「脳過敏症候群」を紹介していました。

 

脳が興奮しすぎて過敏になり、頭痛や耳鳴り、めまいなどを引き起こすという内容です。

 

この症候群は2010年に発表された比較的に新しい症状、ということです。

 

このような事が原因の場合、抗うつ薬などを服用する治療を行うと、耳鳴りや難聴めまいが経験されたとう報告もあるそうで、
脳が興奮した状態に成る原因の一つに「片頭痛」が関わっているそうです。

 

以前、「片頭痛に患っていた人」や「家族に片頭痛持ちの人がいる」場合、可能性が高いようです。

 

片頭痛とは、頭の片側がズキズキと痛む病気ですが、女性ホルモンが関係している場合もあり、患者数は女性が多いです。

 

片頭痛に悩む方は、光や音、におい、気候の変化などに非常に敏感な方々で、これらのちょっとした刺激によって脳が興奮し、血管拡張してしまうため、片頭痛が起こりやすいそうです。

 

最近では、頭痛持ちの人も多く、鎮痛剤を手放せないという方も多いと思いますが、痛みを感じるたびに鎮痛剤を使っていたら、脳は薬に慣れてしまい、脳の過敏性が増大し、少しの刺激ですぐ興奮してしまうようになってしまいます。

 

しかし、これらの症状は若い方の症状であり、50歳前後の方は脳の血管の柔軟性が低下するので、片頭痛が起きにくくなってきます。
その代わりに、耳鳴りや難聴やめまいなどの不快な症状が現れてしまうのです。

 

耳鳴り、めまい、難聴などの原因が耳鼻咽喉科で受信しても異常がなかった場合、頭痛外来や脳神経外科の受診をおススメします。まずは、専門医の診断と治療を受けるようにしましょうね。

 

 

耳鳴りを改善する食材

 

血液を浄化し、血行改善作用があるレモンで耳鳴りを改善しよう!!

 

レモンと聞くと何を思い出しますか?酸っぱい、ビタミンCが豊富、などのイメージがありますよね。意外ですが、実はレモンには耳鳴りの解消にも効果があると言われているんです。

 

実は、研究により、レモンに含まれる血液浄化作用と、血行改善する作用の働きを利用することで、血液中の老廃物をスムーズに排出する事が出来、血液がサラサラになるんですよ。

 

血液がサラサラになることで、血流が良くなって、血管が丈夫になるんですね。その結果、耳のまわりの血行不良が改善されて、耳鳴りの解消になると考えられているのです。

 

このような血液サラサラ効果作用から、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などの病気を予防することも期待出来ますね。

 

耳鳴りが起こる別の要因として、ストレスや過労などによる自律神経の働きの乱れも指摘されています。レモンは自律神経の働きを整える働きがあるのでその意味でも有効とされているのです。

 

レモンはそのまま食べたり、蜂蜜につけてハチミツレモンにしたり、それをソーダで割ってもおいしく摂取出来ますね。

 

その際、気をつけてほしいのは、レモンは無農薬のものを使うということです。

 

ぜひ、ためしてみてくださいね。

 

 

ビタミンB群で耳鳴りめまいを緩和

 

毎日の食事は、人間の健康を支えてくれています。食べ物に含まれる栄養素には様々な効果があるので、出来るだけたくさんの食べ物を効果的に取り入れる事が好ましいです。

 

生活習慣のバランスを整えるためには、一日3回の食事を決まった時刻に食べるようにしましょうね。

 

食事に含まれる栄養素の中でも、ビタミンB群は耳鳴りの緩和に非常に役立つ栄養素です。

 

その中でも、ビタミンB12は、神経代謝や造血機能などを促進する作用や、神経細胞の刺激を伝達する神経線維に必要な皮膜などを作るために必要な栄養素なんです。

 

ビタミンB12はアサリ、サンマ、シジミ、レバーなどに多く含まれています。ビタミンB6は、体を病気から守る免疫反応を高める働きがあり、カツオ、サケ、イワシ、サンマなどの魚類によく含まれています。

 

ビタミンB1には、炭水化物をエネルギーに変えたり、脳の中枢神経や末梢神経の機能を正常に保つなどの働きがありますので、疲労感や無気力感、眠気がとれなくてイライラしたりなどの症状にも効果的に働いてくれます。

 

ビタミンB1は、にんにく、豚ヒレ肉、ハム、鶏のレバー、うなぎなどに含まれています。注意してもらいたいのが、ビタミンB1を意識的に取り入れてはいても、お菓子などの糖質を過剰摂取しているとビタミンB1は不足してしまいます。

 

糖質の分解にはビタミンB1が消費されてしまうからです。そのため、強い疲労感を回復させるときには、甘いものを控え、ビタミンB1を摂取することをおススメします。

 

 

 

耳鳴りは気にしない事が大事

 

病院に診察に行き、体に何も異常がないとう耳鳴りの場合。「気にしない事」が一番の薬になります。

 

耳鳴りは、自分自身の主観に左右されやすい病気で、軽い耳鳴りも気にしすぎると強く感じ、別のものに集中していると弱く感じます。

 

就寝前に耳鳴りが気になる人は、うるさくない程度の音量で音楽を流したり、お風呂で耳鳴りが気になる人はシャワーの音で紛らわせたりで、音で耳鳴りを紛らわせると効果的だと言われています。

 

耳鳴りが気になる人にとって「静かな環境」はストレスになる人もいます。

 

静かな環境にいる事を出来るだけ避けるようにし、自分自身も常に周囲の自然の音に出来るだけ耳を傾けるように心がけましょう。

 

就寝時に効果的なのが「波の音」です。就寝時にこの「波の音」を聞いただけで、耳鳴りが気にならなくなったという人もいらっしゃいます。

 

とにかく、耳鳴りが気になる人は、耳鳴り以外の音に意識を向けることで、不快な耳鳴りの音を意識せずに済むようになります。

 

耳鳴りを気にしないような生活を日頃から心がけていれば、意識せずとも耳鳴りが気にならなくなってきます。耳鳴りの症状を感じにくくするために、自分の意識をコントロールする訓練をしましょう。