めまいの検査について

このページは2018年7月に再編集させていただきました

 

 

めまいが起こったときは何科を受信すれば良いのか


突然めまいが起きたり、頻繁に起きたりすると、何か怖い病気にかかってしまったのではないかと思うものです。
立って歩くこともできず、周囲のものがゆがんだり回ったりして見えたりして吐き気を催すこともあります。

 

だからめまいが起こった時には、病院に受診をして何の病気なのかを調べてもらいたいのですが、いったい何科に行けばいいのでしょうか。

 

1.耳鼻科
2.神経内科

 

に行くのが、一般的ですね。
他にも腕のしびれや頭痛もある場合は、脳の病気が心配なので「脳神経外科」という選択もあります。
もしそこの病院では難しいようなら紹介してもらうことも可能です。

 

耳、脳に異常がないと思う場合は「神経内科」を受診するといいと言われています。

 

めまいは脳に血液が巡らないことが多いとされ、神経内科に行くと「画像検査」をうける可能性があります。

 

これは脳などの異常がないかどうか、だけではなくて、頚椎の変形なども確認されているようです。

 

 

一般的なめまいの検査方法


ときに、病院では一体どんな検査が行われるのでしょうか?
その一覧を並べてみました。

 

眼振(がんしん)検査
めまいの原因が耳にあるのか、脳にあるのか調べる検査

 

聴覚検査
健康診断でもある耳にヘッドフォンつけて音がでたほうをカチカチ押すもの。どの周波数の音が聞こえているかを検査

 

画像検査(CT、MRI)
耳のレントゲン、CT、MRIをとって視覚的に体の中に異常がないかを検査

 

ティンパノメトリー検査
鼓膜や耳小骨の動きを調べる。

 

心理検査
不安や抑うつの傾向、日常生活や心理的な原因を探る検査。

 

 

ざっと、並べるとこのような検査を、各お医者様の判断でされるようです。
検査に関しては病院ごとにいろいろあり、この一覧すべて検査するわけではありませんし、症状によっても変わってきます

 

 

自律神経失調症の検査とは

 

自律神経失調症を見定める検査というのは基本的になく、
診察の問診や検査で異常が見つからないときのめまいの原因として、取り上げられることがあります。

 

一応、医学的には自律神経の機能を見定める検査というのは以下のような検査です。

 

自律神経の機能をみる検査として

 

ヘッドアップティルト試験
失神の原因を調べる検査。失神の原因の一つに自律神経失調症ということもあるため。

 

シェロング起立試験(体位変換試験)
立ったときと横になったときの血圧の変化をみる検査。人間の体は血圧を変化させないようにする機能があり、数値に差があると自律神経失調症の可能性がある。

 

眼球圧迫試験(アシュネル反射)
両目の眼球を抑えて脈を測る。脈拍が遅くなるのが普通の働きで、変わらないと自律神経失調症の可能性。

 

寒冷昇圧試験
常に血圧が上昇する現象をつかい、自律神経機能が正常かどうかを検査する方法

 

 

上記の方法は、大きな病院で行われることが多く、耳鼻科や眼科の個人病院などでは問診などで判断することがあるでしょう。

 

 

耳鼻科や神経内科でもないときの、めまいの検査

 

めまいの原因のなかで、耳鼻科と神経内科でも異常がない時、主に以下の事が考えられます。

 

・肩こり
・貧血

 

貧血が疑わしい場合は「内科」「消化器内科」や「婦人科」
肩こりが疑われる場合は「整形外科」へ。

 

肩こりを確かめるための検査は「問診」が主になり、それによってレントゲン撮影や、筋電図や血圧測定など行うことがあります。

 

貧血を確かめるための検査は以下になります。

 

血液検査…血液の中にあるヘモグロビンの値を確認する検査(低い場合は貧血に可能性)

 

また検査内容で異常があった場合には「神経外科」や「脳神経外科」などの受診を進められるかもしれません。

 

他にも眼精疲労からのめまいでは「眼科」など、めまいは様々な原因が複合している場合もあるので
診察を受けてめまいが軽減出来ない場合は、他の原因も考慮して違う病院や科を受けるとよいでしょう。

 

※この記事は一般的な知識を記したものであり、症状を診断・判断するものではありません。不安な場合は各種医療機関を受信しましょう。万一、当サイトの情報によって不都合を被った場合でも一切の責任は負えませんことを予めご了承ください※